川崎の水道は今どうなっているのか、災害時の水道は大丈夫か、生田浄水場の今後は 川崎市上下水道局出前講座

10月12日(月)午後1時半から 多摩市民館3階 大会議室 ●川崎市上下水道局出前講座 テーマ①  川崎市の水道の今!    ②  耐震化、応急給水は? 災害時の水確保は大丈夫か    ③  生田浄水場の現状と今後は?  (川崎市上下水道局、経営企画課、水道計画課、水道管理課参加予定) コロナで活動が停滞していましたが、3月に出した川崎市上下水道局への要望と質問 に対する回答が届きました。 しかし不十分なことや不明なことがあり再質問しました。 川崎市の水道の実態がだいぶわかってきました。  そこで直接話を聞き、実態を市民に知ってもらいたいと計画しました。 会は生田浄水場復活が目的ですが、川崎市の水道がより良きものになるよう行政に 働きかけてきました。今回コロナの関係で定員の半分しか入れませんので広い会場を確保しました。  参加者からの自由な発言と意見交流したいものです。 ぜひご参加ください。

コメント

  1. 現在、生田浄水場は工業用水専用の浄水場になっています。2016年に水道部門は閉鎖され
    、毎日10万トン供給できる地下水浄水場は閉鎖されました。
    しかしろ過池などはそのままで、もし地震や火山の噴火などで長沢浄水場や
    市民の水道水の半分配水する企業団からの水がこなくなったとき、
    生田浄水場を復活することができます。井戸も6か所使用可能です。
    今回残りの用地がフロンターレに委託されますが、生田浄水場復活の時は
    一部用地の返還を求める内容に契約してくださいと川崎市に申し入れしています。
    その話も10月12日に話し合われます。
    (かわさきの安全でおいしい水道水を守る会 代表町井弘明)

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