投稿

1月, 2021の投稿を表示しています

川崎市上下水道局への再質問とリニア新幹線

イメージ
川崎市上下水道局への再質問 12月28日に質問状を送付し、今年に入って14日舘経営課課長、筒井計画課課長と面談し、 質問の説明を行いました。回答書ができたら、上下水道局の会議室で説明を聞くことになりました。 川崎市上下水道局への再質問 2020年12月28日 かわさきの安全でおいしい水道水を守る会 町井弘明 10月12日は多くの上下水道局の方がおいでになり有効な学習会になり、ありがとうございました。 また市民の切実な意見も聞いていただき、今後の水道行政への要望として受けとめていただけた ことと思います。当日の質問・意見と新たにリニア新幹線建設と川崎水道の関連も心配な内容が あることが分かり、改めて質問書を提出する次第です。 お忙しいとは思いますがよろしくお願いします。1月に上下水道局に伺ってお話を伺いたいと思って います。 1  富士山噴火、地震等で水道施設の稼働が止まった時の対処 1.自家発電のほか長沢浄水場では東電の電力バックアップ2系統と自家発電、太陽光発電、電池で バックアップ可能との回答でしたが、 一般的に72時間と聞いていますが、どのくらいの時間 運転できるのでしょうか。自家発電が燃料不足で運転が止まった時その後の対策はあるので しょうかのか。 2.川崎市は電力業界などと川崎市非常時燃料業界協定を結んでいるとのことですが、どんな内容 ですか、また日本水道協会と協力体制をとっているとのことですがその内容を教えてください。 2 生田浄水場 さく井の活用について 1. 水質をみて、いい水質の井戸を残し、災害用に活用、現在、応急給水で使う井戸と、 水質の良くない井戸の土地の活用を進めているとのことですが、その後進展はあったの でしょうか 2.1台100トン膜ろ過装置 3台用意するとのことですが、 各区に川崎市の管理する井戸を 確保し、すべての区に3台準備することはできないのでしょうか。    3 開設不要型応急給水地点を設置することは市民にとって災害時の対応として歓迎ですが、 その場所に行けない人たちに水が届きません。そういう人たちへの対応はどのように対処する のでしょうか 1.災害時の東京からも応援給水があるとのことですがどのような場合応援があるのでしょうか、